カッティングステッカー工房

 カッティングステッカー(犬のステッカー)の貼り方の説明 カッティングシートの性質を知って上手に施工してくださいね

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とても良く目立ち当店の人気商品
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カッティングステッカーの構造と貼り方剥がし方


施工前のカッティングステッカーは3つの層になっています

最上層
弱粘着力の透明PPまたは和紙のシートでアプリケーションシートと呼ぶ
(転写シート、リタックシートも同じ意味)
施工後は破棄する転写をするためのシートです

中間層
ステッカー本体となり、主に塩ビなどの素材の粘着シートで一般的にはカッティングシートと呼ぶ
カッティングシートは台紙と対にになっています
カッターでシート部分の輪郭だけをカットし余分な部分を取った物がステッカーになります

メタリック、ラメ、看板透過光、曲面用などさまざまな物があり、対応年数、厚さなども異なります


最下層
台紙部分になります
施工後は破棄します


シートの微妙な粘着力バランスで出来ております
到着後は取り置きはせず出来るだけ早く転写することをお勧めします
カッティングステッカーの構造

☆ 貼り方には空貼り(ドライ転写)と水貼り(ウエット転写)の2つの方法があります ☆

用意する物
施工用具一式
テープ スキジ ダーマト ウエス


水貼り用品
水貼りの場合はゴムヘラ
水に界面活性剤入り洗剤数滴を加えた霧吹き


自作スキジ
スキジは定規やカードにフェルトを貼り作ることが出来ます
施工面の掃除
ガラス面の清掃

ざらつきのある面、汚れた面、きつい湾曲、凸凹などにシールを転写はできません
貼る面は汚れをしっかり落としてください
特にガラス面に貼る場合油膜までしっかり取ってください

  

※コーティング加工を施したガラス面には上手く貼れません
洗剤などでしっかり落としてから施工してください

ステッカーの再加圧
ステッカーの再加圧

アプリケーションシートとステッカーの付きを良くする為
台紙面よりスキジで加圧してください


小型ステッカーの空貼り 大型ステッカーの水貼り
特徴
手軽にすぐ貼れます
小さいサイズのカッティングシートに最適
欠点は一発貼りの為貼り直しが出来ません
beretberetではこちらの貼り方をお勧めいたします
直接ご来店される方はその場で施工していく方も居られます
特徴
界面活性剤入りの水溶液を使います
ステッカーとアプリケーションシートの初期粘着力を落とす為
位置決めがしやすく空気混入やシワが出来にくい美しい仕上りが特徴
緩い曲面の転写や大きいサイズのシール転写に最適
店舗用の切文字や看板等の施工にはこちらの方法で施工してください
欠点は水を使う為完全に蒸発するまでの時間がかかリ、外気温が低温時には不向き
柴犬ハナコのステッカー
アプリケーションテープ側を上にして位置を決めセロテープで止める

アプリケーションフィルムとステッカーを
台紙本体より剥します
台紙にステッカーが残る場合は台紙を押し出す感じでアプリテープに乗せてください
ステッカーを貼る
位置を決めたテープの片側を切り取り台紙を剥す

切ったテープに位置を合わせ貼り合せる

粘着面にスプレーする

転写する側にも霧吹きする
スキジを使い貼る
中心から外側にスキージで押し出すようになぞる

中心から外へ押し出す

※見本は内貼り仕様になります
アプリシートをはがす
しっかりついたらアプリケーションシートをゆっくり引き離します

しっかり押し出したらアプリケーションシートを剥した時にステッカー本体も一緒に剥がれなくなるまでしっかり乾かす
早く乾かす為ドライヤーを使ってもいいでしょう
最低24時間以上
アプリケーションシートを剥し出来あがり
ドックステッカーの施工完了
ステッカー本体にエアーが残れば針などで空気を逃がし出来あがり
多少なら自然に抜けます


ちょっとしたコツ
台紙側を上にして引き剥がすとよくアプリシートに本体が乗ります それでも本体が上手く乗らない場合があるのでゆっくりアプリシートを引き剥がし、部分的に圧着してください 古いシートはドライヤーの温風で剥がし易くなります


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